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【大阪市北区】造幣局/桜の通り抜け

当社(LIXIL不動産ショップホームカラーズ)がございます、大阪市北区には大阪城や桜ノ宮周辺など数々の桜の名所が存在し、お花見シーズンには多くの人でにぎわいます。

その中でも今回は全国的にも有名な大阪造幣局の「桜の通り抜け」をご紹介したいと思います。

目次

●2023年「桜の通り抜け」概要

開催日時:令和5年4月7日(金)から4月13日(木)までの7日間

【平日】AM10:00~PM7:30
【土日】AM 9:00~PM7:30

申込専用サイトから先着順での申し込みで

事前申し込みしていないと入場できません!!

申込受付開始日時:2023年3月13日(月)午前10時~

(※お申込後、感染症の拡大状況等によっては開催中止になる場合あり)

詳しくは造幣局のサイトをご覧ください。

●桜の通り抜け

毎年4月中旬の1週間、大阪造幣局構内の旧淀川沿い通路(全長約560メートル)が開放され、一般の花見客が美しい桜を鑑賞することができます。

多くは遅咲きの八重桜ですが、めったに見られない珍しい品種の桜もあり、

大阪の春を彩る風物詩として人々に愛されています。

●はじまり

昔から大阪造幣局周辺は優れた景色で名高く、春は桜、夏は涼み船、秋には名月など四季折々の美しさを感じることができる地でした。

中でも春の桜は、対岸を「桜ノ宮」と呼ぶにふさわしい見事な桜の名所です。

造幣局の桜は明治の初め、藤堂藩の蔵屋敷から移植されました。

品種も多く、他では見ることができない珍しい里桜を当時の造幣局長が局員だけでなく大阪市民にも楽しんでもらおうと、満開時の数日間に校内川岸を開放したことが通り抜けの始まりでした。

●今年の花

大阪造幣局桜の通り抜けでは、数多くの品種から「今年の花」として1種が選ばれます。

今年の桜には140品種(339本)のうち「松月(しょうげつ)」が選ばれました。

松月は東京都荒川堤にあった名桜で、花弁が約25枚の桜だそうです。

●まとめ

当社(LIXIL不動産ショップホームカラーズ)がございます、大阪市北区周辺には造幣局をはじめとする桜の名所が多数あり、中にはバルコニーから満開の桜を望める物件もございます。

自宅バルコニーから毎日お花見できたらステキですね♪

また、春には桜、秋には紅葉を楽しみながら大川沿いをランニングやウォーキングするのもおすすめです。

その他、天神祭りや大阪城を望めるマンションもございます。

大阪市北区でマンション購入・売却をご検討の際は

LIXIL不動産ショップホームカラーズにぜひご相談ください。

大阪市北区出身の経験豊富なスタッフが誠意を持って対応させていただきます。

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